年中行事:8月編
2022.08.05
葉月(はづき)…1年で最も気温が高く、大汗をかいて過ごす時期ですが、葉が散り始める月という意味です。 13日~16日頃 お盆…仏教では「盂蘭盆会(うらぼんえ)」あるいは「精霊会(しょうりょうえ)」という、 先祖の霊を迎え [...]
令和4年夏詣のご案内
2022.07.24
当社も今年から夏詣を執り行う運びとなりました。 期間は7月25日~8月2日です。 ぜひお参りください。 尚、夏詣期間限定の御朱印もご準備致しました。 ※授与所は午前9時~午後4時の開所となります。 社務都合で応対できない [...]
年中行事:7月編
2022.07.01
文月(ふみつき)…短冊に詩歌をしたためた書(文)の上達を祈る七夕行事に由来するといいます。 7日 七夕の節句…七夕祭りのことです。 願い事を書いた短冊を結んだ竹や笹が飾られる風景は、夏の風物詩となっています。 七夕は、彦 [...]
年中行事:6月編
2022.06.08
水無月(みなつき)…由来には諸説あり、梅雨により天から水が無くなる。また、「無」は「の」という意味の 助詞「な」を表し「水の月」といわれ水とは深く関わりのある月です。 30日 夏越の祓…知らず知らずに犯した罪や過ち、心身 [...]
年中行事:5月編
2022.05.02
皐月(さつき)…「早苗月(さなえづき)」が略されたもので、苗代で育った稲の苗を植える月ということ。 5日 端午の節句…端午の節句は、雛祭りが女の子の節句なのに対し、5月5日は鯉のぼりや 兜を飾って男の子の成長と健康をお祝 [...]
年中行事:4月編
2022.04.04
卯月(うづき)…卯の花が咲く頃という意味。 花見…桜を鑑賞して楽しむこと。 起源は嵯峨天皇(786~842年)が桜の下で宴を催したことにあるという。 この風習はのちに武家社会にも受け継がれ、江戸時代には庶民も楽しむように [...]
年中行事:3月編
2022.03.01
弥生(やよい)…草木弥生月(くさきやおいつき)を略したもの。 「弥」には「ますます」という意味があり、草木がますます生い茂る月ということ。 3日 上巳の節句(桃の節句)…3月3日の節句を「桃の節句」「上巳の節句」ともいわ [...]
年中行事:2月編
2022.02.01
如月(きさらぎ)…寒さのため着物をさらに重ねることから「衣更着」、あるいは陽気が良くなり 始めることから「気更来」など、複数の説があります。 3日 節分…立春の前日。旧暦の時代には節分が年の初めの前日、つまり大晦日と さ [...]
2月以降のご祈祷について
2022.01.27
新型コロナ感染症拡大により社殿内の人数制限を継続しております。 事前の予約にて執り行います。 特に土日祝日にご希望の場合は早めのご連絡をお願い致します。
年中行事:1月編
2022.01.08
睦月(むつき)…正月を迎えられたことを家族・親類が仲睦まじく喜び合うことから、といわれています。 1日 元旦…正月一日の朝のこと。新年を迎えたことを家族や友人で祝いあい、その年の幸運や健康を祈る。 「元」は一番初め、「旦 [...]